昨日は母の命日
自分が小学4年の春休み
急に入院してしまい
すぐに戻ってくると思っていたら
入院先でそのまま
35歳という若さでこの世を旅立ちました
自分は何が何だか分からず
気がつけば斎場にいた記憶しかありません
優しかった母 とにかく勉強が苦手な自分に
無理をさせず好きな事を頑張りなさい
と
そう声を掛けてくれた事を思い出します
今思えば
何度も父と喧嘩してテニスを嫌いになりそうになっても
母はテニスを好きになるように導いてくれていた気がします
きっと勉強が苦手だった自分に生きていく術を教えてくれたのでしょうね
テニスは世界共通のルール 勉強が苦手でも言葉が喋れなくてもテニスはラリーしているうちに会話している感じになり
だいたい気がつくと友達になっているパターンが多かったかな
ラケット1本あれば世界中に友達が出来るようになるから
勉強苦手ならテニス頑張ってみたらって
母にテニスが好きになるように誘導されたような気がする今日この頃です（笑）
好きこそ物の上手なれとは良く言ったものですね
こんな時だからこそ
自分の原点に戻り
今何をするべきか考え行動していけたらと思います。
皆さん こんな想定外の時を乗り越えましょうね
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1番大切な事を教えてくれた母に感謝
沢山の夢を追わせてくれるテニスに感謝
沢山の出逢いに感謝
…
昨年から見えない敵のせいでなかなか前に進む事が出来てない…
今は率直に悔しい と…
